手軽に箔押しができるメタリックデコペン
箔押し加工とは、熱と圧力を利用して金や銀などの箔(金属を薄く叩き伸ばしたもの)を紙に転写する加工方法です。
箔を押した部分はキラキラとしたメタリックに輝くため、インクでは表現できない華やかさと高級感を演出できます。
一方で、箔押し加工は専門業者に依頼するのが一般的です。
基本的に個人が手軽に行える加工ではありませんが、金沢の金箔メーカーであるカタニ産業株式会社が販売している「メタリックデコペン」を使えば、誰でも簡単に箔押し加工ができます。
メタリックデコペンは付属のメタリックホイルを紙の上に置き、その上からなぞるだけで箔を押すことが可能です。
ペン先は4種類で、メタリックホイルも6種類付いているので、様々な表現を実現できます。
また、紙だけでなく写真・木・革・プラスチックなどの表面にも加工できるので、幅広い用途に活用することができるでしょう。
カタニ産業株式会社の販売サイトでは、実際の利用者から寄せられた作品のギャラリーも閲覧できるので、興味がある方はアクセスしてみてください。
なお、メタリックデコペンはペン先が170〜180℃の高温になるので、取り扱いには注意が必要です。
加えて、付属のメタリックホイルはPP(ポリプロピレン)には付着しにくいので、この点についても念頭に置いておきましょう。
ただし、カタニ産業株式会社は様々な箔を取り扱う企業なので、今後はPPにも問題なく使用できる箔が登場する可能性は十分にあるでしょう。
